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職業能力資格証明制度=ジョブカードに記載できる資格です。
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・2018年8月1日
メンタルケア学術学会『こころ検定(R)』が文部科学省後援事業に
〜こころのメカニズムである心理学を科学的根拠に基づき学ぶ〜

日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会(所在地:東京都新宿、理事長:別府 武彦)のこころ検定事業は、2018年7月19日付けにて文部科学省後援事業として認可を受けました。

文部科学省後援『こころ検定(R)』:http://www.cocoroken.jp

■文部科学省後援『こころ検定(R)』開始の背景
こころ検定(R)は、メンタルケア学術学会が2006年の発足以来、長年の構想でありました“こころ教育”の普及を目指すために実現しました。こころ検定(R)は、今まで心理学(こころの教育)は大学教育での専門分野であったものを誰もが学ぶことを可能にしたものです。“こころの教育”を学ぶことの大切さを伝え、日常生活に欠かせない知識として、科学的にこころを理解し、相手のこころに向かい合うことのできる人間性を培うことを目指します。文部科学省後援こころ検定(R)は、老若男女誰もが学べることが前提で、中学卒業レベルから学べるように工夫されています。  

■文部科学省後援『こころ検定(R)』の概要
こころ検定とは、段階的な自らの心や他者の心への関わりを、心理学に基づいて体系的な知識・理解を深め、こころの教育の普及と日常生活での活用を目指した検定です。メンタルケア学術学会が実施する心理学の検定です。
4級、3級、2級、1級と4つの級に分かれており、各級の目的は、
「4級:こころと向き合う」 
「3級:こころを成長させる」 
「2級:こころに触れる」
「1級:こころを援助する」となります。  
3級と4級で基礎心理学のほぼすべての領域を網羅します。大学心理学部の領域となります。1級と2級は応用心理学(臨床心理学)の領域でこの領域は、大学院心理学専攻の領域となります。
※詳細は、 文部科学省後援『こころ検定(R)』:http://www.cocoroken.jp
■4級
受験資格 : 制限はありません
検定料  : 6,000円
■3級
受験資格 : 制限はありません
検定料  : 6,000円
■2級
受験資格 : 制限はありません
受験料  : 7,700円
■1級  
受験資格 : 文部科学省後援こころ検定(R)2級合格者または、メンタルケア心理士資格登録者
受験料  : 学科試験は8,000円
実技・口述試験は5,000円

試験形式は、1級学科試験、2級、3級、4級とCBT試験となります。
CBT試験とは、全国47都道府県約200会場のテストセンターでコンピュータを使用した会場試験です。 

■日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会について
(特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会内部組織)
・所在地:東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
・理事長:別府 武彦
・事業内容:文部科学省後援こころ検定Rの実施、メンタルケア心理士、準メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の啓蒙・研鑽活動、及び地位向上。学術大会の運営。地域・社会貢献活動。
・URL:http://www.mental-c.com/
■本件に関するお問合せ先
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会
(特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会内部組織)
・担当者:高野・市川
・電話:03-5326-7785? 携帯:080-3493-4779(高野)
・Mail: pr*mental-c.com
※スパムメール対策用のため*を@に変更してください。


 

・2014年6月4日 【小中学生の子どもを持つ母親の89.6%が「心理(こころ)の教育」が必要と回答】

母親722名のうち81.4%が公教育の中で心理教育を求めているのに対し、現状の道徳教育では心の学びとしての効果をあまり感じられない、どちらともいえないと回答が7割を超えるなど、要望と教育環境がミスマッチしている状況が分かりました。【メンタルケア学術学会と電通こころラボによるアンケート調査結果より】

日本学術会議協力学術研究団体「メンタルケア学術学会」(理事長:別府 武彦)は、電通総研「電通こころラボ」と、小中学生の子どもを持つ母親を対象にした、「心理(こころ)の教育」についてのアンケート調査を実施致しました。
調査結果からは、母親の81.4%が小学生、中学生の児童期から心理(こころ)教育の必要性を感じているとの結果がでました。当会では、心理(こころ)の教育を公立学校の授業の一環として採用されるよう、課外授業や実践者の養成を行っていく予定です。

■「心理(こころ)の教育」アンケート調査概要
メンタルケア学術学会では、小学生の子どもを持つ母親(361名)と中学生の子どもを持つ母親(361名)の計722名を対象にして、2014年3月28日〜29日の期間、インターネットによるリサーチを行いました。
89.6%の母親が、自分の子どもたちに「こころの学び」を必要と感じた上で、義務教育の中で心理教育を求める声が81.4%に上るなど、何らかの施策が必要と感じている保護者の方々が多数を占める結果がでました。
また、現在子どもたちが受けている道徳教育では、その効果をあまり感じられないと回答する母親が7割以上となっており、「こころの学び」の高い必要性に対して教育環境が育っていないアンバランスな状況を示唆しています。

■公教育に求められる「こころの育み」
アンケートでは、心理(こころ)の教育で、いじめや非行、不登校などを防ぐことができると考える方が5割以上となっており、「こころの学び」が漠然とした学びではなく、具体的な問題解決のための手法として求められていることが分かりました。
しかし、そのコストに関しては、家庭の経済状況を考えると心理(こころ)の教育に費用をかけることには否定的で、公教育の範囲の中で子どもたちを育成していきたいという要望が半数を超えました。
ただし、子どもだけではなく親子で一緒に心理学について学びたいとの回答は58.5%となりました。親も心の成長をしながら、子どもの事を考えていくことに前向きな姿勢が伺えます。

■「こころ検定(R)」(児童期・青年期)を実施予定
本アンケートにより、現代社会におけるこころの問題について、率直な保護者の声を聞くことができました。その結果、こころの育みは低学年から求められ、具体的な必要性があるのにも関わらず、現状の教育現場では、それが問題解決できていないことが分かりました。
当会では、こころの教育のあり方について社会に提言し、今後は継続的にこころの教育についての動向を把握していきます。具体的な施策としては、一定の評価基準である「こころ検定(R)」の段階的な実施と、こころの教育を実践できる教師、講師等の育成のためのモデルケースをつくることを予定しています。

■調査期間:2014年3月28日(金)〜3月29日(土)
■調査タイトル:心理(こころ)の教育について
■調査方法:インターネットリサーチ
■実施機関:株式会社マクロミル
■対象サンプル:722人(小学生の子どもを持つ母親361サンプル、中学生の子どもを持つ母親361サンプル)


【学会概要】

■学会名 メンタルケア学術学会
  Learned Conference Of Mental Care (LCM)
■代表者 理事長 別府 武彦
特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 理事長
■設 立 2006年5月1日
■所在地 〒113-0034東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
■TEL 03-5326-7785
■FAX 03-5326-7786
■URL http://www.mental-c.com/
■Email
■事業内容 ・研究発表や事例発表を行う学術大会の開催
・メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士への受験啓発と資格向上活動
・メンタルケア心理専門士スキルアップ事業
・メンタルケア心理専門士の就業支援、独立相談室開業支援事業
・メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士養成講師育成事業

【本件に関するお問い合わせ先】
法人名:メンタルケア学術学会
担当者名:市川 和寛
TEL:03-5326-7785
Mail:info@medin.gr.jp

・2013年10月9日

「メンタルケア学術学会」、学術団体としては初めて、電通総研の研究プロジェクト「電通こころラボ」アドバイザーメンバーに。

活動趣旨のひとつとして掲げる「メンタルケアを必要とする全ての人々に関連する調査、研究を発表する場を提供する」という考えのもと、心理・メンタルケアにかかわるアドバイスを行っていくことで、「電通こころラボ」が志向する「新産業分野の創出、人間の心が豊かになる事業創造」に寄与してまいります。

日本学術会議協力学術研究団体である「メンタルケア学術学会」(Learned Conference Of Mental Care、本部事務局:東京都新宿区、理事長:別府 武彦、URL: http://www.mental-c.com/ )は、このほど、学術団体としては初めて、日本最大手の広告会社、株式会社電通が運営するシンクタンク、電通総研(URL: http://www.dentsu.co.jp/dii/ )の研究プロジェクト「電通こころラボ」(URL: http://www.dentsu.co.jp/dii/project/psychological/ )のアドバイザーメンバーとなりました。

特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会の研究部会であるメンタルケア学術学会は、「メンタルケアを必要とする全ての人々に関連する調査、研究を発表する場を提供する」を活動趣旨のひとつに掲げています。この活動趣旨のもとに、「電通こころラボ」がおこなう活動に対し、心理・メンタルケアにかかわる学術団体としての見地でアドバイスを行っていくものです。

昨年発足した第二次安倍内閣は、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「新たな成長戦略」の3つの施策を一体的に実施し我が国を再興する経済政策、いわゆる「アベノミクス」を推進しています。本年6月、閣議決定された成長戦略、「日本再興戦略−JAPAN is BACKー」における「戦略市場創造プラン」の1つとして「国民の健康寿命が延伸する社会」に向けた予防・健康管理に関する取り組みが発表されました。

メンタルケア学術学会は、この「予防・健康寿命」の延伸に寄与する活動として、メンタルヘルスに着目し、未病段階における心理的関わりにおいてどのような効果が期待できるかを研究し、関連省庁へ働きかけています。

「電通こころラボ」は、国内外の心理の専門家と、人間の心とは何かを考え、豊かな心の社会を創造するための「プラットフォーム組織」です。社会に役立つ心の情報を学術的に分析し、日本の心のケアサービス市場の実態の“見える化”を進め、心理を起点とした新産業分野の創出、人間の心が豊かになる事業創造を行っています。

メンタルケア学術学会では、「電通こころラボ」の活動が当学会の活動方針と一致するものであり、学術的見地からのアドバイスが、「新産業分野の創出、人間の心が豊かになる事業創造」に寄与していくものと考えます。


【学会概要】

■学会名 メンタルケア学術学会
  Learned Conference Of Mental Care (LCM)
■代表者 理事長 別府 武彦
特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 理事長
■設 立 2006年5月1日
■所在地 〒113-0034東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
■TEL 03-5326-7785
■FAX 03-5326-7786
■URL http://www.mental-c.com/
■Email
■事業内容 ・研究発表や事例発表を行う学術大会の開催
・メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士への受験啓発と資格向上活動
・メンタルケア心理専門士スキルアップ事業
・メンタルケア心理専門士の就業支援、独立相談室開業支援事業
・メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士養成講師育成事業

【本件に関するお問い合わせ先】
法人名:メンタルケア学術学会
担当者名:市川 和寛
TEL:03-5326-7785
Mail:info@medin.gr.jp

・2012年4月2日

東日本大震災に対する義援金・支援金の活動と寄付について

2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災により多くの方の尊い命が失われたことに、深い哀悼の意を捧げるとともに被災された皆さまに対し、心よりお見舞いを申し上げます。

特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会(以下、「当協会」)は、TERADA医療福祉カレッジ(運営:教育ナビゲーション株式会社)、メンタルケア学術学会と協力し、東日本大震災の被災地の支援と復興を目的として、「こころの支援チャリティー書籍 「element of the heart」 」の発行、「メンタルケア学術学会ベスト型ゼッケン」製作を行い、2011年4月25日より販売してまいりました。

その結果2012年3月23日現在で、書籍39冊、ゼッケン3枚の販売があり、合計で8万1,150円の売上となりました。また、この売上全額と3団体の義援金・支援金11万8,850円を合わせまして20万円を、この度、日本赤十字社に寄付させて頂きますことご報告いたします。皆様の温かいご協力に心より御礼申し上げます。

なお、被災地の一日も早い復旧のため、今後も書籍およびゼッケン販売の活動を継続してまいります。

3団体職員一同は、被災地の皆さまのご無事と一日も早い復旧がなされますことを心よりお祈りいたします。

<団体概要>
団体名: 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 英文略:MEDIN(メッドイン)
設立: 2005年1月14日
加盟団体
所轄都道府県福岡県
福岡県
東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
URL: http://www.medin.gr.jp
理事
理事長 別府武彦


団体名: メンタルケア学術学会
設立: 2006年5月1日
加盟団体
日本学術会議(同会議協力学術研究団体)
所在地
東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
URL: http://www.mental-c.com/index.htm
理事
理事長 別府武彦


【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
本部事務局 市川
TEL:03-5326-7784
Mail:info@medin.gr.jp

・2011年12月28日

このたび、特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(英略称:MEDIN(メッドイン))(以下、MEDINといいます)の研究部会であるメンタルケア学術学会(主たる事務所:東京都新宿区/理事長:別府武彦)(以下、当学会といいます)において平成24年1月4日より段階的にメンタルケアに関わるMEDIN認定資格を当学会認定資格に移行いたします。なお、完全移行は平成24年4月1日となります。

■メンタルケア学術学会について
当学会は、特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会のメンタルケアに関わる研究部会として2006年に任意学会として発足し、2011年4月に内閣府特別の機関である日本学術会議に協力学術研究団体の認定をいただき公的学会となりました。

当学会では、設立目的を次の通りとし、活動しています。
1.カウンセリングを円滑に行うために精神科医や看護師、その他心理職、ソーシャルワーカー、ケースワーカーなどメンタルケアなどに係わる当事者間の有機的連携を図る。
2.メンタルケアを必要とする全ての人々に関連する調査、研究を発表する場を提供すること。
3.医療福祉情報実務能力協会認定「メンタルケア心理士(R)」「メンタルケア心理専門士(R)」の地域・社会貢献を行うための実務能力の研鑽を行う。

当学会は、日本学術会議の協力学術研究団体としての名に恥じぬよう設立目的を活動理念とし、事業活動の充実と社会におけるメンタルケアの役割と啓蒙活動に全力で取り組み、国内外に発信してまいります。

<団体概要>
団体名: メンタルケア学術学会
設立: 2006年5月1日
加盟団体
日本学術会議(同会議協力学術研究団体)
所在地
東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
URL: http://www.mental-c.com/index.htm
理事
理事長 別府武彦


【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
本部事務局 市川
TEL:03-5326-7784
Mail:info@medin.gr.jp

・2011年11月4日

このたび、特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(主たる事務所:東京新宿区/理事長:別府武彦)(英略称:MEDIN(メッドイン))の実務能力認定事業の1つである「メンタルケア心理士(R)認定試験」は、2004年の試験開始以来、受験者数が延べ1万人を突破したことを発表いたします。

MEDINは、2004年より実務能力の認定として医療・福祉分野では「医療事務実務士(R)」「認定医師秘書(R)」「調剤事務実務士(R)」、心理・メンタルケア分野では「メンタルケア心理士(R)」「メンタルケア心理専門士(R)」等をはじめとする各種実務能力認定をおこなっております。

MEDINでは、今回の1万人突破を「メンタルケア心理士(R)認定試験」が一定の認知と試験の意義についての理解が得られた結果と受け止めており、今後も認定試験、認定試験取得者の価値向上に取り組んでまいります。

今後も会員校・企業とともに、心理・メンタルケアの知識と技術の普及拡大をはかり、広く一般へ心理・メンタルケアに対する理解の啓蒙活動とともに、様々な分野やケースにおいて相談援助に携わる人材育成に努めてまいります。

【医療福祉情報実務能力協会(MEDIN)とは】
医療福祉情報実務能力協会は2004年12月に医療・福祉に従事する者及び将来従事することを希望する者に対し、医療福祉実務能力の研鑽の場の提供し、医療や介護福祉技術及びIT技術の進歩にも対応できる新しい医療福祉人材を養成することにより、日本の医療・福祉の増進及び職業能力の開発に寄与することを目的として設立された、特定非営利活動法人である。今日19の学校法人、企業が参画している。

【メンタルケア心理士(R)認定試験とは】
医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる基礎能力を有すことを証明する資格認定試験である。合格者には資格認定証が授与される。
MEDINでは、資格取得における知識と技術レベルを対応領域で示し、入門・基礎・応用と認定評価を分け、入門を「メンタルケアカウンセラー(R)」、基礎を「メンタルケア心理士(R)」、応用を「メンタルケア心理専門士(R)」としている。
また、上記いずれの資格も文部科学省所管公益財団法人 生涯学習開発財団(東京都港区/理事長:松田妙子)が第3者機関として後援・資格認定する試験である。

<団体概要>
団体名: 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 英文略:MEDIN(メッドイン)
同協会内研究部会 メンタルケア学術学会
設立: 2005年1月14日
所轄庁: 福岡県
所在地: 東京都新宿区西新宿3-2-27
URL: http://www.mental-c.com/index.htm
事業内容: 医療・福祉に関する教育、実務能力認定、情報提供
理事長: 別府武彦

【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
本部事務局 市川
TEL:03-5326-7784
Mail:info@medin.gr.jp

・2011年10月6日

特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(主たる事務所:東京文京区/理事長:別府武彦)(英略称:MEDIN(メッドイン)は、2004年より、心理、メンタルケアに関わる実務能力の認定として「メンタルケア心理士(R)」「メンタルケア心理専門士(R)」をはじめとする各種実務能力認定をおこなっております

この度、核家族・高齢者の生活環境の変化といった家族環境の変化やペット数・種類の増加、それに伴う人間とペットとの関係における中で、ペットロス症候群に注目し家族同様に暮らした“ペットを失うこと(ペットロス)”で心の喪失感による精神疾患、心身症等を未然に防ぐ、またはペットロス症候群に悩むクライエントに対し支援・援助を行う知識と技術の教育とその一定レベルの能力を有することを証明する実務能力認定を行います。

参考:ペットロス症候群とは、ペットとの死別というストレスが契機となって発症した精神疾患をいい、精神症状に付随して身体症状を伴う場合も少なくありません。

この度発足する新資格は以下のとおりです。

1.ペットロス・ハートケアカウンセラーTM2・3級

資格目的
文字通りペットロスとは「ペットを失う事」。ペットを失うと、様々な心身(精神的・身体的)の症状が起こる場合があります。これは、ペットと共に過ごす事によって培われた深い愛着・愛情が、突然に訪れるペットの「死」によって心の行き場を無くしてしまうことによって、引き起こされる精神症状だと理解されています。
そのペットロスの基本的理解と支援の一定の能力を有することを証明します。

対象
メンタルケアを行う場合、ペットロス症候群のクライエントに対しての理解と支援を行いたいと準備している方

受験資格
2・3級ともに当協会指定教育機関において「ペットロス・ハートケアカウンセラーTM」の講座受講修了者

試験地
2・3級ともに在宅試験

受験料
2級 8,500円 3級 7,500円

出題方法
3級:筆記試験(多岐選択式、記述式) 20問
    文章作成(400字程度) 1問
2級:筆記試験(多岐選択式、記述式) 20問
    課題レポート(1200字程度)

範囲およびガイドライン
・カウンセリングの基礎知識
・心理療法基礎
・心理学基礎
・成長に関わる心理学
・社会に関わる心理学
・心の疾患について
・身近なメンタルヘルスと脳の仕組み
・人間の身体について
・感情と感覚について
・情動について
・ストレスについて
・健康とQOLについて
・ペットの生活について
・ペットの歴史
・ペットロスとは

2.アニマル・ペットロス療法士TM

資格目的
ペットロス・ハートケアカウンセラーTM2・3級で学んだ範囲に加え、アニマル・ペットロス療法士TMでは、ペットを起因とした伴侶を失った悲しさ、喪失感、空虚感を心理療法やカウンセリングによってそのクライエントの心を和らげ、軽快、次へのステップに役立てる役目となるのが目的です。

対象
ペットロスに悩むクライエントに対して、相談、支援、そして心理療法を駆使しペットロスから開放する専門療法者を育成します

受験資格
1.ペットロス・ハートケアカウンセラーTM2級合格者
2.当協会指定教育機関において「アニマル・ペットロス療法士TM」の講座受講修了者

試験地
在宅試験

受験料
9,500円

出題方法
筆記試験(多岐選択式、記述式) 20問
課題レポート(3000字程度)

範囲およびガイドライン
ペットロス・ハートケアカウンセラーTM出題範囲に加え
・悲嘆学
・来談者中心療法
・フォーカシング
・遊戯療法
・応用面接技法
・ゲシュタルト療法
・ピア・カウンセリング
・交流分析

<団体概要>
団体名: 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 英文略:MEDIN(メッドイン)
同協会内研究部会 メンタルケア学術学会
設立: 2005年1月14日
所轄庁: 福岡県
所在地: 東京都新宿区西新宿3-2-27
URL: http://www.mental-c.com/index.htm
事業内容: 医療・福祉に関する教育、実務能力認定、情報提供
理事長: 別府武彦

【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
本部事務局 市川
TEL:03-5326-7784
Mail:info@medin.gr.jp

・2011年5月19日

特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(英略称:MEDIN『メッドイン』)の研究部会であるメンタルケア学術学会(事務局:東京文京区/理事長:別府武彦)は、平成23年4月28日付けをもって、日本の科学者の代表機関である日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました。

当学術学会は、この認定を受け、協力学術研究団体の名に恥じぬよう、更なる会員の資質向上、現代の日本が抱えるメンタルケアの問題提起・検証、行政提言による医療・福祉・心理メンタルケアに関わる社会的貢献を、目に見える形で行動に移していく所存です。

■日本学術会議について
日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。職務は、以下の2つです。
・科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。
・科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。
日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の約84万人の科学者を内外に代表する機関であり、210人の会員と約2000人の連携会員によって職務が担われています。
 日本学術会議の役割は、主に1:政府に対する政策提言、2:国際的な活動、3:科学者間ネットワークの構築、4:科学の役割についての世論啓発です。
(日本学術会議HPより引用 http://www.scj.go.jp/ja/scj/index.html )
※日本学術会議 http://www.scj.go.jp/

■メンタルケア学術学会について
メンタルケア学術学会は、MEDINと財団法人生涯学習開発財団が認定するメンタルケア心理士(R)および、メンタルケア心理専門士(R)の資格取得者が、メンタルケアに関わる学術知識やカウンセリング事例検討、研究などの啓蒙・研鑽活動を行っております。学術大会の開催や研修・ワークショップを実施し、会員のカウンセリング知識・技術・実務能力の向上と研鑽を目的として、メンタルケアに関わる従事者の地位向上と認知を高め、地域・社会貢献を行うことを目的とします。

<団体概要>
団体名: 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 英文略:MEDIN(メッドイン)
同協会内研究部会 メンタルケア学術学会
設立: 2005年1月14日
所轄庁: 福岡県
所在地: 東京都新宿区西新宿3-2-27
URL: http://www.mental-c.com/index.htm
事業内容: 医療・福祉に関する教育、実務能力認定、情報提供
理事長: 別府武彦

【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
本部事務局 市川
TEL:03-5326-7784
Mail:info@medin.gr.jp

・2011年4月8日

東日本大震災心の支援チャリティー

NPO法人 医療福祉情報実務能力協会(英略称:MEDIN(メッドイン)およびメンタルケア学術学会(主たる事務所:東京文京区/理事長:別府武彦)が実施する「こころの支援チャリティー」は、東北地方及び関東地方で発生した大規模災害によって被災された方々に対して、避難所でのこころのケアと、カウンセリング記録集「element of the heart」をお届けする支援をいたします。
カウンセリング記録集「element of the heart」は、同協会の付属教育機関であるTERADA医療福祉カレッジ(運営:教育ナビゲーション株式会社 本社所在地、代表同)で販売し、本書売上より印刷・製本を行い、余剰金は、避難所でのこころのケアの活動費用および日本赤十字社を通じて被災された方々救済のための救援活動及び復興支援活動等資金として寄付いたします。

カウンセリング記録集「element of the heart」
著者:小松政剛(メンタルケア学術学会顧問)
発行者:別府武彦
発行所: NPO法人 医療福祉情報実務能力協会、メンタルケア学術学会
販売価格:1,500円(税込+送料別途350円)

団体概要
団体名
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会 英文略:MEDIN(メッドイン)
設 立
2005年1月14日
所轄庁
福岡県
所在地
東京都新宿区西新宿3-2-27
URL: http://www.medin.gr.jp
事業内容
医療・福祉に関する教育、実務能力認定、情報提供
理事
理事長 別府武彦

【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人 医療福祉情報実務能力協会
本部事務局 市川
TEL:03-5326-7784
Mail:info@medin.gr.jp

・2010年12月10日

2010年12月10日 医学通信社発行
P114に「認定医師秘書TM(医師事務作業補助者実務能力認定試験)情報掲載

・2010年11月10日

2010年11月10日 医学通信社発行
P49に「認定医師秘書TM(医師事務作業補助者実務能力認定試験)情報掲載

・2010年4月9日

稼げる資格0902

2010年4月15日 ギャップ・ジャパン発行
ジャパン・プランニング・アソシエーション発売
雑誌「今、学んでみたい、資格・検定」
110ページに掲載

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・2010年3月11日

医療事務実務士(R)
医療秘書管理実務士TM
調剤事務実務士(R)
薬剤情報担当者(R)
介護事務実務士(R)

2010年1月31日 日本文芸社発行
監修:青地記代子
129〜160ページ内に掲載

・2010年3月8日

平成22年度診療報酬点数改訂
看護助手(メディカルケアワーカー(R))が、診療報酬上で
「チーム医療」の取組評価されました

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・2010年2月15日

稼げる資格0902


2010年2月15日 リクルート発行
雑誌「稼げる資格  2010年上半期版」
194、212ページに掲載

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・2009年9月17日

稼げる資格0902


2009年10月11日 リクルート発行
雑誌「稼げる資格  2009年下半期版」
210、228ページに掲載

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・2009年03月23日

稼げる資格0902

2009年04月23日 リクルート発行
雑誌「ニッポンの仕事777 2009年上半期版」
358ページに掲載

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・2009年02月12日
稼げる資格0902

稼げる資格0902

2009年02月12日 リクルート発行
雑誌「稼げる資格 2009年度上半期版」
259・283ページに掲載

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・2008年12月4日
愛知淑徳大学講演内容

2008年12月4日
愛知淑徳大学講演内容が同大学ホームページに掲載されています。


詳しくは
愛知淑徳大学ホームページへ

・2008年08月19日
メンタルケア心理士広告

2008年8月11日発行
「生涯学習情報誌」の巻頭に、当協会主催「メンタルケア心理士(R)」「メンタルケア心理専門士(R)」の認定団体である財団法人 生涯学習開発財団による当協会の紹介が掲載されております。


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・2008年04月25日
メンタルケア心理士広告

2008年04月25日
当協会主催「メンタルケア心理士(R)」「メンタルケア心理専門士(R)」の認定団体である財団法人 生涯学習開発財団による当協会の紹介が掲載されております。


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>>財団法人 生涯学習開発財団 掲載ページへジャンプ

・2006年05月24日
メンタルケア心理士広告 2006年05月08日、朝日新聞にメンタルケア心理士(R)が無料で紹介されました。
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・2006年10月24日

2006年10月24日 リクルート発行
雑誌「稼げる資格 2006年度下半期版」
252ページに掲載

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・2007年03月15日
2007年03月15日 リクルート発行
雑誌「稼げる資格 2007年度上半期版」
128〜129ページに掲載
「今注目の46資格すべて」にメンタルケア心理士が選ばれました。
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・2007年02月16日



2007年02月16日 リクルート発行
雑記「イチオシ 通信講座大辞典
             2007年度上半期号」
40ページに掲載
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・2007年02月16日



2007年09月13日 リクルート発行
雑誌「稼げる資格 2007年度下半期版」
180〜181ページに掲載
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